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夜行バスにもっていくと快適なグッズ
横浜から大阪まで夜行バスで過ごせば宿泊代が浮いてお得です。
朝には目的地に着くので時間を有効に使えます。
翌日から動くためには移動中の座席でどう過ごすかが大事となってきます。
眠ることを考えてまずはまずは座席選びからです。
窓側は特に女性に人気の座席です。
窓を壁にして体を寄りかかることができて姿勢が楽になります。
休憩時間になってもそのまま寝ていられるでしょう。
ただ、窓側は足を伸ばしづらいので足元を窮屈に感じやすいです。
体を支える壁が欲しい方や休憩中も寝ていたい方に向いているでしょう。
通路側は足を伸ばせるので体の大きい方でも開放感があります。
膝を曲げるのが苦痛な方におすすめでしょう。
休憩時間にトイレに行ったり外に出たい方はこちらがスムーズです。
通路側は寄りかかれる壁がなく、窓側の人が出る際は考慮しないといけません。
横浜から大阪間への夜行バスは移動の用の旅グッズがあるとより快適です。
旅用グッズにおすすめなのは耳栓・ネックピロー・アイマスクになります。
バスのエンジン音や他の方のおしゃべりなど音が気になる人は耳栓です。
音楽プレーヤーで好きな音楽を聴いてもいいですが音漏れには気を付けましょう。
眠りたいときはネックピローがあるとないとでは快適さが違います。
座ったまま寝るのでどうしても首に負担がかかります。
もたれるものがない方はネックピローを活用しましょう。
空気で膨らませるタイプならスペースを取りません。
カーテンから漏れる光を遮るアイマスクも便利です。
また、季節問わず車内の温度は調整できません。
熱くなったり寒くなったりすることもあります。
夏場は冷えを考えてカーディガンなどを羽織れるものを1枚用意しましょう。
寝るときはきつくないゆったりした服が理想です。
飲み物はコーヒー・緑茶はカフェインで覚醒するので夜行バスには向いていません。
他にもビールなどのアルコールは利尿作用があるので控えましょう。
麦茶などノンカフェインの飲み物やミネラルウオーターをこまめに飲んでください。
食べ物は音が鳴らないものにしましょう。
匂いのきついものも車内に充満してしまうので避けましょう。
おにぎりなど軽く食べられるものがちょうどいいでしょう。
アルコールはほどほどにしてください。
夜行バスの移動中はなるべく眠ったほうがいいです。
前日に運動などでいつもより体を動かしておくといつもより眠りやすくなるかもしれません。
眠れない方はあえて寝るのをやめるのもありです。
「寝ないといけない」という強迫概念を捨てるほうがより楽です。
焦らず、のんびりした気持ちでいるとリラックスできます。
